大学生の時に野球部に所属しておりました。就職活動を始める際に、野球部出身の講師が就職支援センターにおられ相談しに行ったところ、久門製作所が体育会所属の人材を募集されており、ご紹介を受けたことがきっかけです。筆記試験、面接を受けた際に会社の様子を見ましたが、挨拶等はきはきした印象が強く、また経営理念に仕事を通して人間成長と掲げられていたことに魅力を感じ、この会社でやっていけるのではないかと思い、入社することを決めました。
現在は大阪支店の営業部に所属しております。基本的に仕事の内容に対して進め方や方法を強制されることはなく,自分で考え行動することが主で、外回り、事務仕事のバランスをとっております。外回りはルート営業、PR製品の販売営業、案件打合せ、納品等です。事務仕事は見積書の作成や伝票記入、来客・電話応対等です。先述で述べましたように強制がないため、個々のペースで仕事を進めることができます。そのかわりスケジュール管理がとても大切になってくると感じております。
ルート営業で得意先と親しくなれたとき、製品PRや案件打合せを何度も行い結果、製品をご購入いただいたとき、納品時に御礼をいただいたときと、すべてにおいて面白みや、やりがいは存在すると思います。それぞれの考え方次第で、無限に面白みを作ることはできると思いますので、これからもたくさんの面白みとやりがいを探したいと思います。
お客様が満足する製品などがないときに、どのような提案ができるのか四六時中考えたことがあります。結果的に良い提案ができなかったことがあり、お客様を満足させることができなく悔しい思いをしたことがあります。それ以外にもやはりご注文をいただけなかったこと(失注)や、納期管理の甘さでご迷惑をおかけしたことなど、様々な失敗を経験しておりますが、経営スローガンにもある「試練は呼びかけ」という言葉から失敗を恐れず、これからもトライしていきたいと思います。
現在、小学生になる子がおります。公園や旅行にでかけることもあれば、宿題をみたり、一緒にテレビゲームをするなどして、家族と過ごす時間を大切にしております。平凡かもしれませんが、それが励みとなり月曜日からまた頑張ろうと思えることができます。
学生時代は軽音サークルに所属しており、経営学を学びながら、音楽活動に打ち込んでいました。 当初はIT業界を志望しておりましたが、新型コロナウイルスによる不況を受け、入れ替わりの激しい不安定な業界ではなく、堅実な経営で生涯働き続けられるような業界で働きたいと考え、(株)久門製作所に入社することになりました。
主に関西圏の商社を担当しており、既存顧客のルート営業をしています。 工場や装置で使用される工業用バルブの選定・販売、メーカー製品のPRなどの営業活動が主な業務です。
ある程度実績をベースにして販売しなければならないものの、自分の裁量で仕事を進められるので、工夫次第で数字を伸ばすことができる点に面白さを感じます。 お客様の元へ足繫く通い関係性ができたことで、他社から買っていたものを弊社に切り替えてもらえたり、自分が選定した製品が採用されたりした時が最もやりがいを感じる瞬間です。
必要な部品が予定通り手に入らず、バルブの納入が遅延してしまった時や製品仕様が異なっていて現場で使えなかった時には大変苦労しました。 当時は対応に追われ大変だと感じていましたが、そういったトラブルは自身を成長させるだけでなく、お客様との関係性を深めるチャンスでもあるので、何事にも前向きに取り組むことが大切だと思います。
学生時代からの友人と遊びに出かけたり、映画・音楽鑑賞をしています。 軽音サークルのOBライブの時期になると友人や先輩と集まってバンドの練習をすることもあります。
学生時代は、勉学と共にラグビーに打ち込む日々でした。元日本代表のG先輩とは、共にフィールドを駆け巡りました。そして卒業後も、コーチとして働き、指導した学校を強豪に育てるなど、やりがいは感じていましたが、将来を考えた時に、生涯を通じて打ち込める仕事をしたいと思い、ラグビー関係者を通じて紹介して頂いた(株)久門製作所に入社することになりました。
最初は国内営業でバルブビジネスを学び、5年前から海外事業部に、配属となりました。
現在は、主にベトナムや韓国を担当しており、現地の代理店との商談に加え、グループ会社(久門ベトナム)の経営指導も行っています。本社をベースに、概ね二ヶ月毎に、海外出張に出かけています。欧米を含む様々な国を訪れ、仕事ができるのは、やはり楽しいですね。海外との取引には、英語が必須ですが、学生時代ラグビーと共に、しっかり勉強しておいて良かったと思います。
海外ビジネスの場合、言語の違いだけなく、法制度や商慣習も異なり、様々な苦労がありましたが、ラグビーで培った忍耐力と判断力で、乗り切ってきました。苦労も多いだけ、大口案件を成約した時の喜びは大きく、働き甲斐を感じています。また海外ビジネスに精通した素晴らしい上司のサポートもあり、日々成長している自分を感じることが何よりの喜びです。
仕事だけでなく、プライベートの充実も大切だと思っています。数年前に子供を授かり、今はマイホームパパで、家でも大忙しです(笑)。今は子育ての合間にテレビでのラグビー観戦が中心ですが、また余裕ができれば、次の世代にラグビーの魅力を伝える活動をしたいですね。
元々物流の仕事がしたくて某社に入社して働いていましたが、給与が低いうえに、土日勤務や長時間残業が多く、家族や友人との時間が取れず悩んでいました。
そんな時、久門製作所の物流センター(HISAKADO S.C)の求人情報をネットで見つけました。自宅からも近く、年2回の棚卸を除けば土日も自由になるので、転職を決めました。最初は派遣社員からスタートでしたが、頑張ったことで契約社員、そして正社員に登用。今では部門責任者になることができました。しっかり頑張れば中途採用でも、しっかり認めてもらえる良い会社だと思います。また入社以来、会社の業績が順調に伸びていることもあり、給与やボーナスも思っていた以上に増えています。
2015年に入社以来、久門製作所の物流センター(HISAKADO S.C)で経験を重ね、1年前からは、部門責任者として7人のメンバーと共に汗を流しています。当社は工業用バルブでは、国内トップクラスの在庫を保有しており、数センチの小さなバルブから、1トン以上の大きなものまで、約400アイテム、7万点を超えるバルブ等を在庫として管理しています。それらの商品を、全国の拠点からのオーダーに応じて、正確かつ迅速に発送するのが仕事です。
弊社は工業用バルブの専門商社として、様々な形状やサイズ・材質のバルブを扱っており常に商品に関する知識をアップデートする必要があります。また、変動する在庫量に応じて、レイアウトを見直し、効率的な収納を図ることも重要な仕事です。業容の拡大により、出荷量も年々増えており、より効率的な出荷作業も求められています。商社にとって営業部門と物流部門は車の両輪であり、双方がベストな仕事をすることで、顧客から信頼が生まれます。責任の大きい仕事ですが、その分やり甲斐を感じています。
また弊社では、会社が目標を達成した場合には、営業部門だけでなく物流部門にも報奨金をもらえる仕組みがあるので、モチベーションが上がります。
休日はダンスに打ち込んでいる娘のサポート(専らアッシー君?)が多いです。また小さな甥や姪も近くにいるので、親戚を交えてみんなでワイワイと食事やお酒を楽しむことが好きですね。
まずはお気軽にご相談ください。
お客様にあった製品・サービスをご提案いたします。